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社会福祉法人 孝寿福祉会
総合福祉施設 美晴ヶ丘
〒878-0402 
大分県竹田市直入町大字長湯9067-4
TEL 0974-75-3333 
FAX 0974-75-3060

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2014年6月アーカイブ

ダメゼッタイダメ 竹田キャンペーン

2014.06.26

毎年この時期は薬物乱用防止キャンペーンに参加します。今年は、6月26日朝7時から8時に豊後竹田駅前に集合。薬物依存症、乱用の再燃、脱法ハーブなどによる傷害致死事件の伝達をしました。P6260023.JPG




豊肥保健所、竹田市薬剤師会、竹田市薬種商、竹田市ライオンズクラブ、竹田市保護司会、加藤病院の 皆さんとやバスの発着都度、ダメゼッタイダメ、薬物乱用」と声掛けしながら 資料とボールペン、絆創膏等を配りました。

高齢化率42%の竹田市ですが、今年は多くの若い職員にも参加協力いただき、「ヤング街頭キャンペーン」竹田高校、三重総合高校、久住校、竹田南高校の学生、送迎の家族、交通機関利用の市民、約300名の皆さんに伝えることができました。
P6260045.JPG

竹田市は年々学生や人口は減少していますが、長年、この活動を続けている関係者の熱い思いは20年以上増え続けています。

皆さんにも心にとめてもらえたでしょうか?



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堂々 3位入賞 みんなに感謝

2014.06.26

バレーボール大会は 見事 3位に入賞しました。拍手。

優勝常連の「偕生園」チーム相手に見事な結束力でした。
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今年は新入職員も多く参加し、日ごろの練習の成果を発揮しました。

初めてのミニバレーボールに戸惑いながらも、元気な笑顔で参加出来ました。

H監督やKキャプテンKサブキャプテンの采配も見事でした。

荻の苑応援隊含む十数名の選手と家族ぐるみの応援団、差し入れの数々、陰で支えるベテラン職員
ご利用者を守る留守番部隊、家庭介護を守る家族、多くの方に支えられた大会でした。

応援席を代わってあけてくださった施設の皆さん、団扇を貸してくださった加藤豊肥ブロック長
選手と共に試合にでて盛り上げた朝倉総長、山中GH長に頭が下がりました。
お世話担当の竹田市社協の皆さん、ありがとうございました。

チームワークを感じ、明るく楽しく交流でき、結果もついてきて嬉しい一夜となりました。

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第5回豊肥ブロック福祉ミニバレーボール大会

2014.06.25

6月25日(水曜日)18時30分から 

豊後大野市緒方中学校体育館にて
IMG01419.jpgのサムネール画像
第五回豊肥ブロック福祉ミニバレーボール大会を開催します。

豊後大野市竹田市の社会福祉法人施設職員の交流の場として、

制度改正から第5回ですが、20年以上続く交流の場です。

美晴が丘職員も、荻の苑職員も開設時から、張り切って練習して参加しています。

日頃のストレスと運動不足の解消とともに、
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同じ志を持つ福祉職員同士の同窓会のような交流会です。

福利研修班が、飲み物やお菓子を用意し、監督は一足先に会場を準備し、

木の香りのする緒方中学校体育館に、選手も応援団も参加します。
仕事帰りですが、新たなエネルギーのスイッチが入ります。

今日は早朝よりワールドカップサッカー日本チームの応援で 終日気合モード

優勝は夢のまた夢ですが、チームワークでは「絶対に負けられない戦いがそこにある」と思っています。

怪我の無きよう、皆の検討を祈ります。

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緊急職員アンケート

2014.06.18

サービス向上委員会(吉野勝代委員長)は

今年度、「安全」、「安心」、「満足」を
より高める取り組みをすることにしました。

まず、職員に向けて緊急アンケートを実施します。
各部署に置かれているパソコンのデスクトップに
セクセルで作った調査票を貼り付け
すべての職員に
匿名、自由記載で入力してもらいます。
「安全」シート、「安心」シート、「満足」シートを用意し
それぞれの思い、考え方、気になること、現状での課題など
自由に入力してもらうことで
美晴が丘の各現場の実際の様子や問題点
職員の思いや考え方など・・・・

それを集計して分析し、
これからどのように取り組んでいけば良いか
ポイント、方向性、手順などを決定して
職員全員の取り組みとして進めていくのです。

"初心に帰ること"
そしてみんなで考え、みんなで工夫し、みんなで進めていく

どのような書き込みがあるか
とても楽しみにしています。

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燕の巣

2014.06.16

昨年と今年、美晴が丘のベランダを大清掃して、排気口も掃除しました。


たくさんあったツバメの巣もとりました。ベランダは、衛生的になったのですが、
あれほどたくさん来ていた燕の家族がぱたりと来なくなって、さみしくなりました。

毎日聞こえるのは雀の声と、遠くのヒヨドリやカッコウ、ホトトギスです。

昔の言い伝えを気にしつつ 過ごしておりますと、
先日入院されたデイサービスのご利用者から、見舞い先で報告が・・・

今年も、デイサービスの窓からツバメの巣が見えて、
毎日ツバメの子育てを応援した事、楽しんだこと、
早春に巣立って旅立ったこと。
早く退院してデイサービスに通いたいこと。

施設に帰って確認すると、美晴が丘デイサービスの裏口の窓の上に、
ハート形に残ったツバメの巣が・・・
ツバメは身を守るため、人の往来のあるところに巣を作るといわれています。

美晴が丘もたくさんの人が集まる施設であり続けたい。

今春入職職員とともに成長して、皆様の再来をお待ちしています。


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